砂糖・炭水化物ゼロの食事法
砂糖・炭水化物を摂らない食事とは
1990年代は低脂肪ダイエットが流行しましたが、現在は低炭水化物ダイエットが主流です。芸能人に食事法を尋ねると「炭水化物を減らす」と答えることが多いです。炭水化物を減らすのは、悪質な炭水化物だけをカットすれば効果的です。砂糖は炭水化物の一種で、できるだけ摂取を控えるべき栄養素です。
悪質な炭水化物とは
炭水化物は体が機能するために必要な糖質ですが、全く摂らない食事は推奨されません。多くの人が「炭水化物や砂糖は食べない」と言うときは、加工・精製された「悪質」な炭水化物を避けている意味です。具体的には、砂糖、アルコール、白い小麦粉、キャンディ、菓子類、炭酸飲料、白いパスタや米などが該当します。味は良いですが栄養価が低く、添加物が多く含まれがちです。
炭水化物の実態と選び方
炭水化物は思った以上に身近に潜んでいます。Lowcarb.caによれば、炭水化物を多く含む食品は以下の通りです。
- 穀類・全粒穀物
- 豆類・レンズ豆
- 果物・野菜
- 乳製品(牛乳など)
- 一部の肉類(レバーや臓物)
- 貝類(ハマグリ、カキ)
- 加工肉(ハム、ソーセージなど)
炭水化物を抑えるなら、以下のような低炭水化物の食材を中心に摂りましょう。
- 葉物野菜(ほうれん草、ケールなど)
- ブロッコリー、セロリ、ナス、ズッキーニ
- インゲン、アスパラガス
- メロンやベリー類
残りはタンパク質と脂質で補います。肉、鶏肉、魚、卵、バター、オリーブオイル、ラード、チーズ、ナッツ類が代表的です。
メリット
- 空腹感の原因となる「空カロリー」を排除できる。
- 食物アレルギーのある人にも安全な選択肢になる。
- カロリー計算が不要で、タンパク質と脂質が満腹感を長く保つ。
- 短期間で体重が減少しやすい(初期は水分減少も影響)。
デメリット
- 食べられる食品が限られ、制限感が強くなる。
- 炭水化物離脱初期には甘いものへの強い欲求、頭痛、疲労、イライラなどの不快症状が現れることがある(Lowcarb.ca)。
- 長期的な健康影響はまだ十分に解明されていない(Mayo Clinic)。
