グルテンフリー食で避けるべき食品と成分

小麦と小麦製品

小麦は様々な食品に含まれ、見分けが難しいことがあります。小麦粉で作られたパン、シリアル、パスタ、クラッカー、ペストリーはすべて避ける必要があります。セモリナ、スペルト小麦、カムート、トリティケイル、デュラム、小麦古代種(エインコーン)やファリナ、ケーキ用小麦粉、マッツァ、クスクスも同様です。ラベルにこれらの語が記載されていれば、グルテンが含まれます。小麦粉は「強化小麦粉」や「漂白小麦粉」と表記されることもありますが、FDAは小麦を含む食品にアレルゲン表示を義務付けています。

大麦

大麦は加工食品ではあまり直接使われませんが、モルトフレーバー、モルト酢、モルトシロップ、玄米シロップ、ビール酵母などの原料となります。これらはすべてグルテンを含むため避けましょう。ビールは基本的に大麦で醸造されます(「グルテンフリー」表記がない限り)。小麦と異なり、大麦はアレルゲン表示が義務付けられていないため、原材料リストで確認が必要です。

安定剤・デンプン類

穀物由来で名前に「小麦」や「大麦」が入らない成分も多数あります。安定剤、デンプン、乳化剤、テクスチャード・ベジタブル・プロテイン、加水分解植物タンパク、改良食品デンプン、ベジタブル・ガム、醤油、シリアルエキスなどはグルテンを含む可能性があります。デキストリンやカラメル色素も小麦由来の場合は警告表示が必要です。これらが記載されている場合は、グルテンフリーと明示されていない限り避けましょう。

その他の成分

衣類、ドレッシング、ソースにグルテンが潜んでいることがあります。外食時は必ず成分表を確認し、必要なら店員に成分リストを求めましょう。オーツは汚染されていなければグルテンフリーですが、認証済みのグルテンフリーオーツを選ぶと安心です。果物、野菜、肉、乳製品は基本的にグルテンを含みませんが、穀物添加物が入っていないか確認してください。加工食品を減らし、自然のままの食材中心にすることで、グルテン摂取を大幅に減らすことができます。

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