過剰な菓子類摂取がもたらす危険とは?
過去に知っていたら
昔は砂糖がむし歯の原因になるだけと考えられていましたが、現在ではそれ以上の健康リスクが指摘されています。過剰な砂糖は口内の細菌増殖を助長し、むし歯だけでなく、様々な慢性疾患のリスクを高めます。
空っぽのカロリーを摂取する
クッキーやケーキ、キャンディ、シリアル、アイスクリーム、炭酸飲料などの加工甘味は、栄養価がほとんどなく、空カロリーです。これらを頻繁に摂ると、健康的な食事への欲求が低下します。天然の果物と加工菓子は糖分は同じでも、果物はビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれ、体に必要な栄養を供給します。甘味の種類(自然派か加工か)を選ぶことが健康維持の鍵です。
真の犯人
米国心臓協会やカリフォルニア大学サンフランシスコ校のロバート・L・ラストィグ博士は、過剰な砂糖摂取が肥満の主因であり、血圧上昇、悪玉コレステロール増加、心疾患、糖尿病、免疫力低下、早期老化、代謝異常、がん細胞の増殖、体重増加など多岐にわたる健康被害を引き起こすと指摘しています。
デザートは最後に
砂糖を完全にやめられない場合は、量を控えめにし、単独で摂取しないことが重要です。甘いものは主食や野菜、たんぱく質といった栄養バランスの取れた食事と一緒に摂るよう心がけましょう。
