集中力を高めるおすすめナッツの選び方

集中力が続かないときは、十分な睡眠(7〜8時間)や適度な運動、瞑想に加えて、バランスの取れた食事が重要です。野菜・果物・全粒穀物・良質なたんぱく質・乳製品・健康的な脂質を取り入れましょう。その中でも、ナッツや種子に含まれるビタミンEの抗酸化作用は記憶力向上や認知機能の低下防止に効果があるとされています。1オンス(約28g)のくるみ、アーモンド、ペカン、ヘーゼルナッツを毎日摂取すれば、脳の活性化が期待できます。

ペカン(Pecan)

ペカンは北米原産の唯一のナッツで、米国南部(ジョージア州、テキサス州、ノースカロライナ州、アリゾナ州、オクラホマ州)で多く栽培されています。オレイン酸(オリーブオイルに似た一価不飽和脂肪酸)を豊富に含み、ビタミンE、亜鉛、マグネシウム、セレン、食物繊維も多く含まれます。集中力をサポートするだけでなく、2型糖尿病や心疾患の予防にも役立つ可能性があります。

くるみ(Walnut)

くるみはローマ時代から食べられている最古の樹木性食材です。黒くるみと英くるみの2種があり、米国では主にカリフォルニアで栽培されている英くるみが一般的です。α-リノレン酸(オメガ‑3脂肪酸)を多く含み、炎症抑制と精神の明晰さに寄与します。また、カリウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンEも豊富で、認知症や心臓病のリスク低減が期待されます。

ヘーゼルナッツ(Hazelnut)

世界には約100品種のヘーゼルナッツがあり、米国では主にオレゴン州で栽培されています。抗酸化物質が非常に豊富で、認知症やがんの予防、血圧低下に効果があるとされています。たんぱく質は1日推奨量の12%、ビタミンEは35%を供給し、マグネシウムはオートミールやほうれん草よりも多く含まれます。脂肪分が比較的低いナッツです。

アーモンド(Almond)

アーモンドは主にカリフォルニアで栽培され、古代エジプトまで遡る石果類(サクランボ・プラム・桃と同属)です。モノ不飽和脂肪とマグネシウムが豊富で、ビタミンB群や各種ミネラルも含み、脳機能をサポートします。ミルク、バター、粉末などさまざまな形で利用でき、ベーキングやスプレッド、シリアル、サラダ、オートミールへのトッピングとして活用できます。

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