視力向上に役立つ食品

視力は日常生活に欠かせない大切な感覚ですが、加齢や生活習慣により徐々に低下することがあります。栄養不足や疾患が原因となることもありますが、バランスの取れた食事は目の健康を守る最も効果的な方法です。

にんじんとビタミンA

にんじんは視力改善に効果があるとよく言われますが、その理由は豊富に含まれるビタミンAにあります。ビタミンAは網膜の光受容体の機能を維持し、欠乏すると視力低下を招きます。ビタミンAが多く含まれる食品はにんじんのほか、さつまいもやかぼちゃなどもおすすめです。

葉物野菜とルテイン

加齢に伴う黄斑変性は65歳以上の成人に多く見られる視力障害の主な原因です。ルテインは緑黄色野菜に豊富に含まれるカロテノイドで、網膜の黄斑部に蓄えられ、抗酸化作用により細胞を保護します。ほうれん草やケール、チンゲン菜などの葉物野菜を積極的に摂取しましょう。

抗酸化物質が豊富な食品

ビタミンC・Eやミネラル(亜鉛・銅)などの抗酸化物質は、活性酸素による細胞障害を防ぎ、目の健康を支えます。これらはすでに挙げた野菜のほか、カラードグリーンやかぶの葉、ナッツ類・種子類、植物油にも多く含まれています。

魚とオメガ‑6脂肪酸

魚はオメガ‑6系脂肪酸の優れた供給源で、心臓や脳の健康はもちろん、視力維持にも役立ちます。特にサーモンはオメガ‑6が豊富で、週に2回程度の魚料理や魚油サプリメントで効果が期待できます。

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