発芽穀物粉の活用法と作り方
発芽穀物粉は、通常の製粉過程で失われがちな酵素や栄養素を保持しています。全粒粉やオールパーパス粉と同様に使用できますが、粒が発芽している点が特徴です。健康食品店や専門店で購入できるほか、自宅で手作りすることも可能です。
発芽穀物粉の活用例
- パンや焼き菓子のレシピで、オールパーパス粉や全粒粉を1:1の割合で発芽穀物粉に置き換える。
- ラスタックブレッドなど、密度が高くナッツのような風味を求めるパンに加える。
- ソース、スープ、シチューのとろみ付けに、通常の小麦粉の約2倍の量で使用する。
発芽穀物粉の作り方
- 小麦粒やライ麦、スペルト、小麦、大麦などの全粒を入手し、冷水でよく洗う。ステンレスまたは陶器製の容器に入れ、温水を数インチ上に注ぎ、overnightで浸す。
- 翌朝、細かいメッシュのざるに移し、再度よくすすぐ。1日数回、軽くかき混ぜながらすすぎ続ける。
- 2〜3日間、毎日すすぎながら発芽させる。粒の先端に約1/8インチ(約3mm)の細い芽が出たら完了。
- 最後にもう一度すすいだ後、フードディハイドレーターのシートに薄く広げ、華氏105〜110°F(約40〜43℃)で完全に乾くまで乾燥させる。
- ディハイドレーターがない場合は、オーブンの最低温度で天板に広げて乾燥させてもよい。
- 乾燥した粒を穀物ミルに入れ、通常の粉と同様に挽いて発芽穀物粉にする。
