緊急時に備える最適な食料と飲料
緊急事態が発生し、食料・水・電気が確保できなくなることに備えて、食料と飲料の備蓄を常に用意しておくことが重要です。米国国土安全保障省の連邦緊急事態管理局(FEMA)によれば、家族全員が最低でも 2 週間分の食料と飲料を確保できる量を備えておくことが推奨されています。保存期間が長い食品を選び、適切に保管すれば、非常時でも安心です。
缶詰食品
缶詰の肉やスープは1年以上の長期保存が可能です。缶詰の果物、果汁、野菜も同様に保存性が高く、間食用に缶詰のハードキャンディやナッツを加えると便利です。すべての缶詰は、ねじ蓋付きの密閉容器に入れて湿気や害虫から守りましょう。
フリーズドライ果物
フリーズドライした果物はビタミンや栄養素が豊富で、自然な甘みも楽しめます。リンゴ、ベリー、バナナなどはそのままでも食べられますが、湯で戻すと柔らかくなり風味が引き立ちます。戻し方は、フルーツ1カップと水1カップを鍋で沸騰させ、好みの柔らかさになるまで加熱します。
保存期限が無限の食品
小麦、米、乾燥トウモロコシ、乾麺、大豆などは、乾燥した密閉容器に入れておけば、ほぼ無期限に保存できます。さらに、砂糖、塩、ベーキングパウダー、植物油も長期保存が可能で、非常時の調理に活用できます。
飲料・水の備蓄
水は食品グレードの保存容器に入れて備蓄しましょう。専用容器がない場合は、2リットルのペットボトルを無香料の家庭用漂白剤(1ティースプーン)を0.25ガロンの水に溶かした消毒液で洗浄し、十分にすすいでから使用します。米国メイヨークリニックは、温暖な気候では1日8〜9杯の水分摂取を推奨しています。また、インスタントコーヒー、紅茶、炭酸なしの飲料は密閉容器で無期限に保存可能です。
