ビタミン摂取量の計算方法
はじめに
ビタミンはすべての人に必要ですが、必要量は年齢・性別・体格・健康状態などにより異なります。米国農務省(USDA)は、国立アカデミーの医学研究所(IOM)が定めた「栄養基準摂取量(DRI)」を参考にしています。1990年代に、従来の「推奨食事許容量(RDA)」はDRIに置き換えられました。IOM が提供する表やオンラインツールを活用すれば、個人に合ったビタミンの必要量を算出し、過不足をチェックできます。
必要なもの
- IOM が発行するビタミン別 DRI 表
- 食品の栄養表示ラベル
- 食品中のビタミン量を示す測定表
手順
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まず、IOM が無料で配布している DRI 表(National Academies Press から入手可)を確認します。対象となるビタミン、年齢、性別を選び、適正摂取量(AI)と上限摂取量(UL)を把握しましょう。UL を超えると起こり得る副作用の記載もチェックしてください。
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次に、USDA のオンライン計算機に性別、年齢、身長、妊娠・授乳の有無、体重、身体活動レベルなどを入力します。「すべてのビタミンをチェック/解除」ボタンで全ビタミンを対象にするか、必要なビタミンだけを選択し、データを送信します。
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計算結果を確認し、不足しているビタミンがあれば食品やサプリで補います。米国食品医薬品局(FDA)が定める栄養成分表示を参考に、目的のビタミンを含む食品を選びましょう。個々の必要量を把握すれば、欠乏や過剰摂取を防げます。
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基本的にはサプリではなく、食事からビタミンを摂取することが推奨されます。表示されている量は「平均的な1日あたりの摂取量」の目安であり、厳密に守る必要はありません。健康な成人であれば、日々の変動は大きな影響を与えません。
