マカの3種類とそれぞれの特徴・効果

マカは南米原産の根菜で、主に赤・黄・黒の3品種があります。栄養価が高く、気分を高めるフィトケミカル(植物化学物質)を豊富に含むため、現地の人々は胃のむかつきやうつ、さまざまな健康状態の改善に利用しています。

米国では生のマカはスーパーで見かけにくいですが、健康食品コーナーでマカ粉末やサプリメントが販売されています。すべての品種にカルシウムが多く含まれ、骨の健康をサポートします。

イエロー(黄)マカ

イエロー・マカはホルモンバランスを整え、男女ともに気分を向上させる成分が含まれます。更年期症状(ホットフラッシュやムードの変動)を緩和し、リビドーとエネルギーを高める効果があります。ペルーでは「天然のバイアグラ」と呼ばれるほど性欲と持久力をサポートします。食べ方は、可能であれば生の根菜をそのまま、入手しにくい場合はサラダに振りかけたり、スムージーに大さじ2程度加えるとよいでしょう。風味はバターキャラメルのような甘い香りとやや酸味があります。

レッド(赤)マカ

レッド・マカは紫や赤い球根から栽培され、エネルギー増強とホルモンバランスの調整に優れています。アミノ酸が豊富で、たんぱく質の構成要素となり、活力を高めます。また、ストレスやうつ、性欲低下の改善にも利用されています。味は軽い麦芽のような甘さが特徴です。

ブラック(黒)マカ

ブラック・マカは濃い茶色からほぼ黒色の根菜で、ローストした大豆に似たコクのある味わいです。性欲と受精能の向上に加え、消化促進やムードの安定効果があります。免疫機能を高め、風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。さらに、睡眠の質を向上させ、身体の痛みやこりを和らげる効果が報告されています。

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