穀物不使用食品とは?メリットとおすすめの食材
穀物不使用食品とは、小麦、米、トウモロコシ、キビ、大麦、オート麦などの穀物を含まない食品のことです。クローン病や潰瘍性大腸炎などの消化器系疾患を抱える方に、消化負担の軽減が期待できます。全粒穀物は栄養と食物繊維を提供しますが、穀物を使わない代替食品も豊富にあります。
肉類とチーズ
生の肉(豚肉、牛肉、鶏肉)は穀物を含みません。また、鮮度の高い魚もオメガ3脂肪酸が豊富で、穀物不使用の代表的な食材です。加工やパン粉を付けた製品は例外となるため、精肉店や直売所で購入すると安心です。
チーズも穀物を含まない食品です。チェダー、モッツァレラ、スイス、ミュンスター、コルビー、フェタ、ヤギチーズなど、バラエティ豊かに選べます。
ナッツ・豆類・種子
ナッツ、豆類、種子は穀物に匹敵する栄養素を多く含み、穀物不使用の食事に最適です。アーモンド、ピーナッツ、ピスタチオ、ペカン、カシューナッツ、クルミなどのナッツ。エンドウ、レンズ豆、キドニービーンズ、ブラックビーンズ、ピントビーンズ、ヒヨコ豆、リマ豆などの豆類。キヌア、ひまわりの種、アマランサス、フラックスシード、そばなどの種子もおすすめです。
果物と野菜
果物と野菜は最もヘルシーな穀物不使用食品です。ハーバード公衆衛生学部の研究によれば、果物と野菜中心の食事は血圧低下、心疾患・脳卒中・一部がんのリスク低減、消化トラブルの予防、血糖値のコントロールに効果があります。リンゴ、オレンジ、ベリー類、メロン、バナナ、キウイ、レモン、ライムなど。レタス、にんじん、セロリ、ほうれん草、ケール、さつまいも、ピーマン、ナス、きのこ、玉ねぎ、ブロッコリー、カリフラワーなど。
