LDLコレステロールが多く含まれる食品と上手な対策

LDLコレステロールとは

アメリカ心臓協会によると、コレステロールは動物の脂肪組織やリピッドに含まれる柔らかいワックス状の物質です。適量であれば問題ありませんが、過剰になると動脈を詰まらせ、心臓病のリスクが高まります。

コレステロールは主に2種類に分かれます。低密度リポタンパク(LDL)は「悪玉」コレステロールで、心血管疾患の原因となります。一方、高密度リポタンパク(HDL)は「善玉」コレステロールで、余分なLDLを除去し心臓を保護します。ハーバード大学医学部は、オメガ3系脂肪酸などの健康的な脂肪を積極的に摂取することを推奨しています。

LDLコレステロールが多く含まれる食品

アイスクリーム

アイスクリームは脂肪分が高く、LDLコレステロールも多く含まれます。例えば、1/2カップ(約120ml)で約22mgのコレステロールが含まれるとされています。甘いものが好きでも、摂取は控えめにし、代わりに低脂肪で栄養価の高い食品を選びましょう。

肉類

特に豚肉や牛肉はLDLコレステロールが豊富です。鶏肉、魚、七面鳥などの比較的脂肪が少ない部位を選び、適量(カード一枚サイズ程度)に抑えることが大切です。

卵はLDLとHDLの両方を含むため賛否が分かれますが、HDLがLDLの影響を和らげるため、肉類に比べて選択肢としては優れています。さらに必須脂肪酸やビタミン類も豊富です。

バター

バターはLDLコレステロールが高く、マーガリンは化学添加物が多く含まれるため、どちらも過剰摂取は避けるべきです。使用する場合は、オメガ3脂肪酸を多く含む魚油や亜麻仁油などと組み合わせ、適量にとどめましょう。

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