オイルと酢のドレッシングがもたらす健康効果

オイルと酢のドレッシングは、栄養面での利点が多く、健康目標を達成するための第一歩となります。油と酢をベースにしたドレッシングを選ぶことで、様々な健康上のメリットが期待できます。

良質な脂肪が豊富

ポリ不飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸(通称「良い脂肪」)は、オリーブオイルやキャノーラ油などの植物性油に多く含まれます。ハーバード公衆衛生学部の研究によれば、これらの脂肪は血中コレステロールを改善し、血行を促進し、心臓病リスクを低減するとされています。
具体的には、オリーブオイルやキャノーラ油は一価不飽和脂肪酸が豊富で、トウモロコシ油、サフラワー油、ひまわり油はポリ不飽和脂肪酸が多く含まれます。

悪い脂肪が少ない

クリームベースのドレッシング(ランチ、千島、ブルーチーズなど)には飽和脂肪が多く含まれ、心血管疾患や脳卒中のリスクを高めます。米国心臓協会は、飽和脂肪は総カロリーの7%以下に抑えるべきとしていますが、一般的なクリームドレッシングは1食分で約5gの飽和脂肪を含み、1日の推奨上限の約25%に相当します。パーム油やココナッツ油も飽和脂肪が高いので注意が必要です。

カロリーが低い

2009年2月に『New England Journal of Medicine』に掲載された研究では、811名の過体重成人を対象に、タンパク質・脂質・炭水化物の比率よりも総カロリー摂取量が体重減少に最も影響することが示されました。オイルと酢のドレッシングはクリーム系ドレッシングに比べてカロリーが低く、日常的に取り入れることで摂取カロリーを抑え、体重管理に役立ちます。米国人口の約3分の2が過体重または肥満であることを考えると、低カロリーのオイル&酢ドレッシングは有効な選択肢です。

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