カロリー摂取に基づく毎日の摂取量計算方法
体重増加は体脂肪が余分に蓄積された結果です。体脂肪率が上がると、現在の食事が体の必要カロリーより多く摂取していることを示し、逆に体脂肪率が下がると不足していることを示します。体脂肪率の変化を追うことで、実際に必要な1日のカロリー量(カロリー許容量)を推定できます。
必要なもの
- 体重計と皮下脂肪厚測定用キャリパー(または体脂肪(バイオインピーダンス)測定スケール)
- フードスケール(任意)
- インターネット接続環境
- 鉛筆
- 紙
手順
皮下脂肪厚測定による体脂肪率の算出
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測定を行う姿勢で立ちます。測定部位の皮膚を親指と人差し指でつまみ、脂肪層を引き上げます。もう一方の手でキャリパーをつまんだ皮膚の中間点に当て、測定値を0.5mm単位で丸めて記録します。
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測定部位は性別により異なります。
男性:
・脇の下と乳頭の中間点を斜めに測定
・へその横約1インチ(約2.5cm)を測定
・膝と大腿上部の中間点を測定女性:
・前部の腸骨突起のすぐ上を測定
・腕は側方にリラックスさせ、肩と肘の中間部(背面)を測定
・膝と大腿上部の中間点を測定 -
同じ部位をさらに2回測定し、精度を確認します。2回の測定値が一致しない場合は、中央値を採用してください。
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測定結果は、下記の「皮下脂肪厚計算ツール」を使用して体脂肪率に変換します。
カロリー摂取量から1日の必要カロリーを算出する方法
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自分に合った1日のカロリー許容量(CA)を設定し、2〜4週間厳守します。フードスケールや記事末尾の「カロリーカウンター」リソースを利用して、毎日の摂取カロリーを正確に記録しましょう。
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体重と体脂肪率を測定します。体重計と前述の皮下脂肪測定、または体脂肪測定スケールを使用してください。
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体重(ポンド)と体脂肪率(小数)から、脂肪重量(ポンド)を算出します。
計算式: 体重(lb) × 体脂肪率(decimal) = 脂肪重量(lb)
総体重と脂肪重量をメモしておきます。 -
2〜4週間後に再度体重と体脂肪率を測定し、同様に脂肪重量を算出します。
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以下の式で、1日あたりのカロリー余剰または不足を求めます。
脂肪が減少した場合:
前回脂肪重量 – 現在脂肪重量 = 脂肪減少量(NFL)
NFL × 3500 = 総カロリー不足(OCD)
OCD ÷ 測定間日数 = 1日あたりのカロリー不足(CD)
CA + CD = 現体重維持に必要な実際の1日カロリー許容量脂肪が増加した場合:
現在脂肪重量 – 前回脂肪重量 = 脂肪増加量(NFG)
NFG × 3500 = 総カロリー余剰(OCS)
OCS ÷ 測定間日数 = 1日あたりのカロリー余剰(CS)
CA – CS = 現体重維持に必要な実際の1日カロリー許容量※1ポンドの脂肪は約3,500kcalに相当します。
