無駄なく筋肉量を測定する方法
多くの人は体重計だけで食事や運動の効果を判断しがちですが、体脂肪率の測定は全体的なフィットネスレベルの向上を示す、より有力な指標です。体脂肪率を測ることで、減少した体重が不要な脂肪なのか、貴重な筋肉量なのかを正確に把握できます。
体脂肪率の測定方法
1. キャリパー測定
キャリパーを使用した皮下脂肪厚の測定は、手軽に体脂肪率を推定できる方法です。できるだけ多くの部位(理想は9部位以上)で測定し、専門のトレーナーに計算してもらいましょう。ジムやスポーツセンター、大学の施設で実施できることが多いです。
2. 水中体重測定(水中称量)
水中で体重を測り、体密度から体脂肪率を算出する方法です。肺の空気をすべて吐き出した状態で測定します。脂肪は水に浮くため、筋肉より軽くなります。精度は高いですが、設備が限られており、大学の施設で有料で受けられることが多いです。
3. DEXAスキャン
デュアルエネルギーX線吸収法(DEXA)は、骨密度と体脂肪を高精度で測定できる最も正確な方法です。測定時間は約20分で、費用は100ドル以上と高額です。医師の紹介で近隣の医療機関で受けられますが、必ずしも必要ではありません。
予算や利用可能な施設に応じて、まずはキャリパー測定から始め、必要に応じて水中称量やDEXAスキャンを検討するとよいでしょう。
