トリグリセリドを上昇させる食品と対策
トリグリセリドは血中の脂肪の一種で、過剰になると心臓病や脳卒中のリスクが高まります。摂取したカロリーがすぐにエネルギーとして使われずに残ると、トリグリセリドに変換され脂肪細胞に蓄えられます。以下の食品は特にトリグリセリドを上昇させやすいため、摂取を控えることが重要です。
砂糖
甘味料が含まれる食品や飲料は、血糖値を急激に上昇させるだけでなく、トリグリセリドも増やします。主な例として、はちみつ、ジャム、キャンディ、一般的な炭酸飲料、フルーツジュース、スポーツドリンクなどがあります。
アルコール
アルコールは使用されないカロリーが脂肪として蓄えられるため、トリグリセリドを上げやすいです。ビール、ウイスキーやテキーラ、ラムなどの蒸留酒、リキュール、ワインも少量でも影響があります。
飽和脂肪酸
動物性脂肪、ラード、バター、ショートニングなどはトリグリセリドを増やす要因です。代わりにカノラ油やひまわり油などの一価不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸を選ぶと良いでしょう。
トランス脂肪酸
マーガリン、揚げ物、ファストフード、スナックケーキ、ペストリー、ケーキやパイなどに含まれます。飽和脂肪と同様に、一価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸に置き換えることで抑制できますが、摂取は控えめに。
揚げ物
揚げ物や衣を付けた食品は脂肪が多く、トリグリセリドを上昇させます。ファストフードのメニューなど、油で調理されたものは注意が必要です。
