お茶のカフェイン含有量と抽出のコツ

デカフェ・ハーブティー

デカフェティーはカフェインが90%以上除去されている必要があります。市販のデカフェは通常、通常の紅茶に比べてカフェイン含有量が2%未満です。ハーブティーは自然にカフェインが含まれていません。

一般的な目安

白茶、緑茶、紅茶は同じ茶葉から作られ、元々のカフェイン量は同程度です。抽出されるカフェイン量は抽出時間や温度で変わります。厚生労働省の報告によると、1杯(約240 ml)のカフェイン含有量は以下の通りです。

  • 紅茶:23〜110 mg
  • ウーロン茶:12〜55 mg
  • 緑茶:8〜36 mg
  • 白茶:6〜25 mg
  • デカフェティー:1〜4 mg
  • ハーブティー:0 mg

同量の炭酸飲料と比べると紅茶のカフェインはやや多いですが、コーヒーの約1/3程度です。

抽出と淹れ方のポイント

カフェインは高温で抽出が効率的です。沸騰したお湯で淹れた場合、低温で淹れた場合に比べてカフェインが多く抽出されます。最初の1分間で大部分のカフェインが抽出され、2回目以降の抽出は大幅に減少します。

カフェインに敏感な方は、沸騰したお湯で30〜45秒だけ抽出し、茶葉と湯を捨ててから再度抽出すると、カフェインを最大75%削減できます。

ティーバッグとリーフティーの違い

ティーバッグは葉が細かく加工されているため、リーフティーに比べてカフェイン抽出量がやや少なくなる傾向があります。

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