カリウムが豊富な食材ベストガイド
カリウムは心臓、腎臓、筋肉、神経系の正常な機能に欠かせない電解質です。1日あたり約4,700 mgのカリウム摂取が推奨され、ナトリウムは約1,000 mgに抑えるとバランスが取れます。カリウムが多く、ナトリウム・飽和脂肪・トランス脂肪・カロリーが低い食品が最適です。
果物
- バナナ:100 gあたり357 mg(最も多い)
- カンタロープ:350 mg
- キウイ:330 mg
- アプリコット・ブラックベリー:それぞれ300 mg
- 生の果物は乾燥果物より糖分が少なく、カリウム摂取に適しています。
野菜
- ビーツ(生):100 gあたり325 mg、茹でると約305 mgに減少。ローストやグリル、ソテーが推奨。
- ビートの葉(生):725 mg、無塩で茹でも909 mgと例外的に高い。
- ジャガイモ:100 gあたり573 mg(皮に多く含まれる)
- サツマイモ:475 mg
- ほうれん草(生):558 mg
- にんじん(生):320 mg、ブロッコリー:316 mg、カリフラワー:303 mg
魚介類
- 魚はカリウムが豊富で、ナトリウム・カロリー・コレステロールが比較的低く、オメガ‑3脂肪酸も含みます(乾熱調理、100 gあたり)。種類別例:
- 養殖アトランティックサーモン:384 mg
- 野生アトランティックサーモン:628 mg
- サーモン(ソッケイ):375 mg
- チヌークサーモン:505 mg
- 養殖コーホーサーモン:460 mg
- 野生コーホーサーモン:434 mg
- ピンクサーモン:414 mg
- 蒸しホタテ:628 mg
- ヒラメ:576 mg
- キハダマグロ:569 mg
- カジキマグロ:558 mg
- マカジキ:521 mg
- ロックフィッシュ:520 mg
- 太平洋タラ:517 mg
- 蒸しホタテ貝柱:476 mg
- 魚は水銀含有量に注意し、適量を守りましょう。
肉類
- 赤身肉は適量にし、低脂肪部位を選びます。カリウムは主に魚や野菜、果物から摂取する方が効果的。
- 豚肉(ロース・チョップ、焼き):100 gあたり350〜400 mg(最も高い)
- 羊肉(ロースト・ブレイズ):300〜350 mg
- 鶏肉:調理法により200〜300 mg
- 牛肉:230〜250 mg
その他
- 豆類(無塩で茹でたもの)はカリウムが豊富です。缶詰は栄養が流出します。
- 白インゲン豆:561 mg
- リマ豆・ピンク豆:508 mg
- ピント豆:436 mg
- キドニービーンズ:403 mg
- ナッツ類もカリウムが多いですが、脂質が高めです(無塩ロースト、100 gあたり)。主な数値:
- ピスタチオ:1,042 mg
- アーモンド:746 mg
- ヘーゼルナッツ:680 mg
- ブラジルナッツ:659 mg
- ピーナッツ:658 mg
- 松の実:597 mg
- カシューナッツ:565 mg
- くるみ:441 mg
- ペカン:424 mg
- チョコレートもカリウムが豊富です。ただし脂肪と糖分があるため、適量を。
- 45〜59%ダークチョコレート:559 mg
- 60%ダークチョコレート:567 mg
- 70〜85%ダークチョコレート:715 mg(約43 gの脂肪)
