ヤム(サツマイモ)の栄養価

米国で「ヤム」と呼ばれるものは実はオレンジ色のサツマイモです。淡黄色ででんぷん質のヤムは国際的に流通し、米国の専門店でも入手できます。柔らかく甘いヤム、別名「スイートポテト」は、マシュマロとブラウンシュガーの甘いコーティングでホリデーディナーに登場することが多いです。米国のアフリカ系奴隷は、アフリカ原産の黄色いでんぷん質ヤムに似ていることから、これらのサツマイモを「nyami」や「yam」と呼び始めました。呼び名は何であれ、加熱した新鮮なヤムは栄養価の高い料理になります。

カロリー

  • 新鮮な加熱ヤム1カップ(約200g)は244kcal。そのうち、複合炭水化物が227kcal、タンパク質が12.5kcal、糖質が4kcal、脂質が1kcal(主に多価不飽和脂肪酸)です。
  • シロップ漬け缶詰ヤム1カップは241kcalで、そのうち102kcalが糖質由来です。

炭水化物

  • 新鮮な加熱ヤム1カップは炭水化物58g(うち糖質1g、食物繊維8.2g)を含みます。
  • シロップ漬け缶詰は約55gの炭水化物で、そのうち糖質は25g(精製糖約5小さじ)です。米国農務省は1日2000kcalの食事で精製糖は40g(約10小さじ)以下に抑えることを推奨しています。血糖値を気にする方は新鮮なヤムを選びましょう。

ビタミン・ミネラル

  • 新鮮なヤムはビタミンCが豊富で、1カップで1日の推奨摂取量の約20%を供給します。
  • また、カルシウムも豊富で、1カップで1日の推奨量の約33%を満たします。

食物繊維

  • 米国農務省は1日2000kcalの食事で成人は最低25gの食物繊維を摂取すべきとしています。新鮮なヤム1カップは約8gの食物繊維を提供します。

ナトリウム

  • 新鮮なヤムはほぼ無塩で、1日の推奨摂取量の1%未満です。
  • シロップ漬け缶詰は同量でナトリウムが約3倍に増加します。

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