体重過多が引き起こす足の問題

足の問題

ハーバード医科大学(2007年)の報告によると、体重過多はかかと痛や足の関節炎のリスクを高めます。肥満の人は足底筋膜炎を発症しやすく、足に痛みが生じます。シカゴの足病医師、リー・スタイン博士は、体重が増えると軟骨が劣化し骨棘ができやすい変形性関節症にもなりやすいと指摘しています。

症状

  • 足底筋膜炎はかかとに鋭い痛みが走り、特に朝起きた直後や長時間座った後に立ち上がったときに痛みが強くなります。

  • 変形性関節症は関節の腫れや圧痛、皮膚の発赤や肥厚、可動域の制限などが見られます。

予防・対策

  • 足底筋膜炎には抗炎症薬やステロイド注射が有効で、整形外科的インソールや理学療法も併用されます。

  • 関節炎の治療は理学療法、薬物療法、矯正靴などが中心です。体重を適正に保つことで、足底筋膜炎や変形性関節症の発症リスクを大幅に減らすことができます。

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