むくみ(体内の水分増加)を和らげる6つの方法
むくみ(体内に余分な水分がたまり体重が増えること)は、食事や薬、月経前症候群、心不全、糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群、腎臓病など様々な要因で起こります。原因に応じて生活習慣の改善で解消できることもありますが、長期間続く場合は医師の診察が必要です。
むくみを和らげる6つのポイント
- 塩分摂取を控える:過剰なナトリウムは体内の水分バランスを崩します。米国心臓協会は、健康な人は1日あたり2,300 mg未満、血圧が高い人は1,500 mg未満の塩分摂取を推奨しています。食品の栄養表示を確認し、塩分量を把握しましょう。
- カルシウムまたはマグネシウムを補給する:月経前症候群や多嚢胞性卵巣症候群などホルモンが関与するむくみには、1日あたりカルシウム1,200 mg、またはマグネシウム200〜400 mgの摂取が有効です。サプリを始める前に必ず医師に相談してください。
- 毎日運動する:適度な有酸素運動や筋トレは、血液循環を促進し余分な水分の排出を助けます。特にホルモン性むくみには効果的です。
- 水分の多い野菜・果物を摂る:メロン、キュウリ、セロリ、タマネギ、パセリなどは水分とカリウムが豊富で、体内の余分なナトリウムを調整します。
- 適切な水分補給を心がける:1日8杯(約2リットル)の水やノンカフェイン飲料を飲むことで、腎臓が余分な塩分を排出しやすくなります。
- 医師に相談する:むくみが長引く、あるいは日常生活に支障をきたす場合は、医師の診断を受けましょう。必要に応じて利尿剤(ウォーターピル)などの処方が行われます。
