夕方のプリムローズが体脂肪減少に与える効果

北米、アジア、ヨーロッパ各地で自生する野生花「イブニングプリムローズ」。花が夕方に開くことからこの名が付いた。種子に含まれる油は、オメガ‑6系の必須脂肪酸であるγ-リノレン酸(GLA)を豊富に含み、脂肪燃焼に関与するとされる。

Ultimate Fat Burner の報告によれば、短期間でのイブニングプリムローズオイル摂取が体脂肪減少を促すエビデンスがある。健康食品店でカプセル形態のサプリメントが購入できる。

重要性

  • カロリー燃焼は脂肪減少に不可欠である。イブニングプリムローズオイルは過去40年以上にわたり、カロリー燃焼効果を検証する研究が行われてきた。1979 年に実施された 38 名を対象とした GLA 研究では、被験者の半数が 1日4カプセル(8 週間)を摂取し、平均 4kg(約9ポンド)の減量に成功した。さらに 4 名は1日8カプセルを摂取し、平均 10kg(約23ポンド)の減量が確認された。一方、残りの5名は体重変化が見られなかった。

機能

  • イブニングプリムローズオイルは、体内にある特殊な脂肪細胞「褐色脂肪」の活性化を促す。褐色脂肪は全体の約10%を占め、摂取したカロリーの約25%を燃焼する能力がある。GLA が高濃度に含まれる本オイルは、褐色脂肪の代謝速度を高め、エネルギー消費を増加させる。

留意点

  • 理想体重に近い人は、体脂肪の変化が見られにくいことが研究で示されている。オメガ‑6 脂肪酸が豊富なため、体重減少に関わらず、皮膚やホルモンバランスなどさまざまな健康効果が期待できる。

注意事項

  • 子どもへの使用は医師に相談すること。てんかん患者は使用を控えるべきで、てんかんのある方はオイルの効果が低下する可能性が報告されている。

副作用

  • 頭痛、吐き気、下痢、皮膚発疹などの症状が出た場合は速やかに医師に相談すること。

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