太陽エネルギーで塩水を飲料水に変える方法
概要
蒸留は水を加熱し、蒸気を凝縮させて純水を得る方法です。塩分や病原体、さらには汚水が混ざっていても、蒸留すれば飲料に適したきれいな水が得られます。
必要なもの
- 直径約30インチ(約76cm)で、側壁が6インチ(約15cm)以上ある白いプラスチック製鍋と、密着する透明なドーム型蓋
- 直径20〜26インチ(約50〜66cm)で、側壁が5インチ(約13cm)以下の黒いプラスチック製鍋
- 塩水
- 石鹸
- 清潔な水(洗浄用)
手順
- 白い鍋と蓋、黒い鍋の内外側を石鹸で洗い、十分にすすいで自然乾燥させます。
- 黒い鍋を白い鍋の中央に置きます。白い鍋は屋外に置き、できるだけ長時間直射日光に当てます。
- 塩水を黒い鍋に注ぎ、鍋が満杯になる程度まで入れますが、白い鍋に溢れないように注意します。
- 透明なドーム蓋を白い鍋にかぶせ、塩水が外にこぼれないようにします。
- 太陽光が当たる間、そして日没後1時間程度まで、ソーラースチルをそのまま放置します。
- ドーム蓋と黒い鍋を取り外すと、白い鍋に溜まった水が純粋なソーラー蒸留水となります。
