運動時に心拍数を低く保つ要因は何か
有酸素フィットネス
有酸素能力が高いほど、運動中の心拍数は低くなります。心臓が1回の拍動で多くの血液を送り出せるため、同じ酸素量を筋肉に供給するのに必要な拍動数が減るからです。
年齢
一般的に年齢が上がるにつれて安静時・運動時の心拍数は低下します。加齢に伴い心筋の弾力性が低下し、1回の拍動で送り出せる血液量が減少するためです。
性別
女性は男性に比べて心拍数がやや低めです。女性の心臓はやや小さく、筋肉量も少ないことが主な理由です。
体格
体格が大きい人は、同じ酸素供給量を得るために心拍数が低くなる傾向があります。大きな体は酸素需要が高いものの、心臓が大きく血液を多く送り出せるためです。
標高
高地では空気が薄くなるため、酸素濃度が低下します。その結果、同じ酸素量を供給するために心拍数が上昇します。
薬剤
ベータ遮断薬など、一部の薬は心拍数を抑制します。医師の指示に従って使用してください。
脱水
脱水状態になると血液が濃くなり、心臓は同等の酸素供給のためにより強く拍動しなければなりません。そのため心拍数が上がります。
