ヨーグルトに含まれるアクティブ培養種の種類と選び方

米国食品医薬品局(FDA)によれば、ヨーグルトは乳酸菌とクリームまたは牛乳を組み合わせて作られます。ヨーグルトとして表示するには、Lactobacillus bulgaricus(ブルガリア乳酸菌)とStreptococcus thermophilus(サーモフィルス菌)の両方が含まれている必要があります。製品によっては、Lactobacillus acidophilus(アシドフィルス菌)やビフィズス菌など、他の有用な生きた培養種が加えられることもあります。

加熱処理ヨーグルト

加熱処理ヨーグルトは、発酵後に加熱することで保存期間を伸ばし、冷蔵不要にします。しかし、この加熱により生きた培養が死滅し、健康効果が低減します。味は生きた培養が入ったヨーグルトよりも酸味が少なくなります。製品ラベルに「活性培養を使用」や「活性培養入り」と記載されている場合は加熱処理済みの可能性があります。一方、「活性培養が含まれています」と記載されていれば、加熱処理はされておらず、生きた培養が残っています。

生きた活性培養が含まれるヨーグルトのメリット

ヨーグルトはたんぱく質とカルシウムが豊富で、コレステロールを下げる効果もあります。生きた活性培養が含まれることで消化がしやすくなり、腸内の善玉菌の増殖をサポートします。また、ビタミンB5、B12、カリウム、亜鉛といったミネラルも含まれ、総合的な健康促進に寄与します。

生きた活性培養が入ったヨーグルトの選び方

米国ヨーグルト協会(NYA)は、製造時に「1グラムあたり1億個以上の培養が含まれる」製品に「Live & Active Cultures(LAC)シール」を付与しています。シールを取得するにはメーカーの申請が必要なため、すべての生きた培養入りヨーグルトがシールを持つわけではありません。シールがない場合は、ラベルに「活性培養が含まれています」と記載されているか確認すれば、同等の健康効果が期待できます。

ヨーグルトの代替活用法

ヨーグルトは日常の食事に栄養価をプラスする便利な食材です。プレーンヨーグルトはマヨネーズやサワークリームの代わりに使えて、手作りドレッシングのベースにも最適です。ハチミツやフルーツとブレンドすれば、甘さ控えめのヘルシースムージーが作れます。ヨーグルトにグラノーラと季節のフルーツを加えれば、朝食のエネルギー補給にぴったりです。

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