基礎訓練用ダイエットガイド
基礎訓練に向けて体を整えるには、食事の見直しが不可欠です。運動プログラムを実施するだけでは十分ではなく、適切な栄養がなければ体力向上や筋肉量の維持が難しくなります。ここでは、基本的な栄養ルールをご紹介します。
CrossFit創設者のグレッグ・グラスマンは次のように述べています。「肉と野菜、ナッツや種子、少量の果物、少量の炭水化物、砂糖は避ける。エネルギーは運動を支える程度に抑え、体脂肪は増やさない」
水分補給
体の機能を維持するために水は欠かせません。運動時は特に多くの水分が必要です。運動しない日は約6杯(約1.8リットル)の水を、激しい有酸素運動を行う日はその倍程度を目安に摂取しましょう。
タンパク質
体重1ポンド(約0.45kg)あたり約1gのタンパク質を目安に摂取します。タンパク質は筋肉修復に不可欠で、肉、卵、魚、乳製品、プロテインシェイクなどから摂れます。大豆製品も良いですが、動物性タンパク質の方が吸収が早く、筋肉増強に効果的です。
炭水化物
玄米、全粒粉のパン、ジャガイモなどの複合炭水化物を選びましょう。炭水化物は筋肉のグリコーゲンを回復させ、エネルギー源となります。インスリンの急上昇を招く白米や白パン、砂糖は脂肪燃焼を妨げるため控えめに。
果物と野菜
1日5食分以上の果物と野菜を目指します。これらはビタミン・ミネラルや抗酸化物質を供給し、フリーラジカルの除去や全身の機能維持に役立ちます。筋肉の直接的な増強には関与しませんが、健康な体作りに欠かせません。
