酸性・アルカリ性・中性食品の概要とバランスの取り方

体の細胞に酸素を効率的に届けるには、血液がややアルカリ性であることが理想です。これは、酸性食品よりもアルカリ性食品を多く摂取することで実現できます。食品の酸性・アルカリ性はpHで測定され、pHは0〜14の範囲で表されます。7未満が酸性、7を超えるとアルカリ性です。

バランス

  • 食事の酸性が強すぎると、体内で細菌が増殖しやすく、カンジダ症や真菌感染、寄生虫症などと関連します。尿のpHを4.6〜8の範囲に保つことが目安です。倦怠感や胸やけ、逆流性食道炎(GERD)などの症状がある場合は、医師や栄養士に相談し、アルカリ性食品の摂取を増やすことを検討してください。

酸性食品

  • 酸味や酢のような味がする食品は高酸性です。pHが3.7以下の食品は「強酸性」とされ、レモン、ベリー類、ルバーブ、酢、漬物などが該当します。トマト、パイナップル、梨はpH3.7〜4.5でやや酸性です。pH4.6〜5.3の低酸性食品にはパスタ、ほうれん草、インゲン、かぼちゃがあります。pH5.4以上の非常に低酸性食品は肉類、魚介類、乳製品です。

アルカリ性食品

  • 新鮮な緑黄色野菜、ジャガイモなどのデンプン質食品、海藻、発芽した穀物、ナッツ、ハーブ、芽、全粒シリアル、コールドプレスオイルなどが代表的なアルカリ性食品です。食事全体の約75%をアルカリ性食品、25%を酸性食品にすることで、さまざまな慢性疾患のリスクを低減できると、Wolfe Clinicは提案しています。

中性食品

  • 多くの食品は酸性かアルカリ性のいずれかに分類されますが、飲料水、バナナ、魚、メロン、スイカ、玄米などは中性とされます。アルカリ性ダイエットを実践する場合は控えめに摂取しますが、通常の食事では適量で安全かつ健康的です。

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