フルクトースの代替として使える甘味料まとめ
フルクトースははちみつや多くの果物、根菜に自然に含まれる単糖類ですが、加工食品にも添加され過剰摂取は血中コレステロールや中性脂肪の上昇を招く恐れがあります。そこで、フルクトースの代わりに使える甘味料をいくつか紹介します。
メープルシロップ
メープルシロップはカエデの樹液から作られる天然甘味料で、主に蔗糖とブドウ糖から構成されています。純粋なメープルシロップにはフルクトースが含まれないため、焼き菓子の甘味料として代用できます。メープルシロップはA級とB級の2種類がありますが、代替としては色が金色で風味が軽いA級を選びましょう。B級は色が濃く風味が強く、微量のフルクトースが含まれます。目安として、メープルシロップ3/4カップは白砂糖1カップに相当します。
人工甘味料
人工甘味料は血糖値やインスリンの上昇をほとんど引き起こさず、カロリーもほぼゼロです。代表的なものを以下に紹介します。
- アスパルテーム:砂糖の160〜220倍の甘さ。EqualやNutrasweetに使用。加熱すると甘さが失われるため、ベーキングには不向きです。
- サッカリン:砂糖の200〜700倍の甘さ。ブランド名は「Sweet’n Low」。加熱調理でも使用可能です。
- アセスルファムカリウム(ブランド名:Sweet One)やスクラロース(ブランド名:Splenda)もベーキングに利用できます。
- 糖アルコール:キシリトール、ソルビトール、エリスリトールなど。カロリーは砂糖の約半分で、ガムやクッキー、キャンディに使われます。
ステビア
ステビアは南米原産のステビア・リーバウディアナという植物から抽出した天然甘味料です。液体エキスや結晶粉末の形で販売され、料理や飲み物に利用できます。ただし、北米では当初FDAにより使用が禁止され、インスリン分泌を促す可能性が指摘されているため、使用量に注意が必要です。
