窒素ガスで食品を保存する手順とポイント
必要な機材と購入先
- 窒素ガスシリンダー(純度保証)
- 圧力レギュレーターと圧力計
- ホース(銅製水道管でも可)
- ウィンド(容器の高さ+6インチ程度)
- ハンドホールドバルブ
- 安全装備(保護メガネ、耳栓)
シリンダー内部の圧力は約2,000 PSIGです。レギュレーターとゲージは必ず装着し、金属製のCGAフィッティングはレギュレーター本体と同素材のものを選びましょう。
組み立て手順
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1/2インチ幅のテフロンテープを配管のねじ部に巻き、しっかりと密封できるようにします(シリンダー端には貼らない)。
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保護メガネと耳栓を装着し、シリンダーのバルブを少しだけ開いて内部のゴミや埃を吹き飛ばします。その後、バルブとニップルを清掃し、傷や汚れがないか確認します。
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2本のスパナでフィッティングを締めます。調整プライヤーは使用せず、1本はシリンダー側、もう1本は配管側で締めます。
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ホースをレギュレーターに接続し、もう一端にウィンドを取り付けます。漏れがないか、アンモニアフリーの食器用洗剤と水で表面を拭きながら確認します。
食品の包装手順
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食品用の密閉容器(蓋がしっかり閉まるプラスチックバケツ等)を用意し、内部にビニール袋とその上にクリーンな茶色紙袋を敷きます。
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食品を個別のビニール袋に入れ、容器に入れた後、軽く振って袋間の空気を抜きます。容器を温かい部屋に置き、内部温度が室温になるまで待ちます。
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ウィンドを容器底に差し込み、ライナーバッグの上部をウィンドにゆるくかぶせます。シリンダーのバルブをゆっくり開き、窒素ガスを緩やかに流し込みます。乱流を最小限に抑えるため、流速は極めて低く保ちます。
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数分間充填したら、袋口付近にマッチの火を灯して確認します。すぐに炎が消えたら充填完了です。まだ炎が続く場合はもう1分ほど充填します。
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ウィンドを抜き、袋と容器をしっかりと封します。容器内に圧力がかかり膨らむ場合は、少し開放して圧力を抜き、再度密封してください。
少量の容器だけを保存する場合は機材費が高くつきますが、数百個規模になるとコストは相対的に低減します。
