血液循環を改善する食品とハーブ
血液循環は体の代謝を支える重要な要素です。循環が悪くなると手足が冷たくなり、寒さや不安、心臓病や高血圧のリスクが高まります。適切なハーブを取り入れることで、血流を改善しやすくなります。
ホーソン(山楂)
1800年代初頭、米国の医師はホーソンが循環器系や呼吸器系の症状に有効であることを認識し始めました。ホーソンは世界各地の日当たりの良い森林に自生する棘のある低木で、抗酸化物質やフラボノイド、オリゴメリックプロシアニジンを含みます。これらは血管拡張と血管保護に寄与し、全身の血流を促進します。ホーソンは液体エキス、チンキ、カプセルで入手でき、乾燥した葉・実・花からお茶を作ることも可能です。安全性は高いものの、薬剤や他のハーブと相互作用する可能性があるため、使用前に医師に相談してください。
ラベンダー
ラベンダーはリラックス効果のあるハーブで、入浴時に使用すると血行不良の緩和に役立ちます。石鹸やシャンプーの香料としても広く利用され、関節リウマチの痛み緩和にも効果があります。ラベンダーティーは、乾燥ラベンダー全葉を小さじ1〜2杯(約5〜10 ml)を水に10〜15分浸し、1日1〜3回飲むと良いでしょう。ラベンダーオイルは飲用せず、外用のみ使用してください。
ローズマリー
ローズマリーは料理のスパイスや化粧品の香料として親しまれていますが、抗酸化作用により活性酸素を除去し、血流を改善します。お茶にする場合は、乾燥ローズマリー6 gを沸騰した水2カップに入れ数分浸します。チンキは1日3回、2〜4 mlを服用、またはエキスを1〜2 mlを1日3回摂取する方法があります。
