人気のヨガスタイル

ヨガを実践することで、血流の改善、血圧低下、柔軟性向上、持久力アップなど、身体的・精神的な健康効果が期待できます。また、ストレスや不安、うつ症状の緩和、集中力や注意力の向上にも役立ちます。ヨガにはさまざまな流派があり、バランスや筋力、トーンアップを重視するものから、瞑想や集中力の向上を目的としたものまで多岐にわたります。

ビクラムヨガ

ビクラムヨガは、元オリンピックの重量挙げ選手が考案したもので、筋力強化、柔軟性向上、トーンアップ、体重管理に効果があります。特徴的なのは室温が摂氏約40度(華氏100度)に設定された熱い環境で行う点です。90分のセッションで26以上のポーズを順に行います。最初は多少の不快感がありますが、セッション終了後は全身がしっかりとほぐれ、柔軟さを実感できます。

ビクラムヨガの健康効果としては、血液循環の促進があります。ポーズの変化により血流が活発になり、老廃物の排出が促されます。また大量の発汗によりホルモンバランスが整い、体のシステムが強化されます。

ハタヨガ

ハタヨガは、ポーズ(アーサナ)・呼吸法・瞑想を組み合わせた基本的なヨガスタイルです。一定時間ポーズを保持することで、体内エネルギーの流れを整えます。全ヨガ流派の基礎となるため、ストレス緩和に最適です。ハタヨガでは200種類以上のポーズがあり、ねじり、座位、仰向け、前屈など多様な体位が含まれます。バランスを保ちつつポーズをキープすることで、筋力・柔軟性が向上し、集中力も高まります。セッションはリラックスした状態から始め、静かに呼吸しながらポーズに入ることがポイントです。

ジヴァムクティヨガ

ジヴァムクティヨガは、1986年にシャロン・ガノンとデイヴィッド・リーフが創設した流派で、ヨガの動作だけでなく、非暴力・菜食主義・祈りといった平和的なライフスタイルを重視します。身体的には高度に挑戦的なポーズが多く、体の硬さや緊張を「心の中の否定的な感情や思考」の表れと捉え、ポーズを通じてそれらと向き合います。サンスクリット語のチャンティングや穏やかな音楽が背景に流れ、心身の調和を促します。

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